ボーカル宮本浩次さんが急性感音難聴にかかり活動を休止していたエレファントカシマシが、東京の日比谷野外大音楽堂で復活ライブを行いました。
約1年ぶりのライブということで、ファンも待ち望んだ日だったと思います。
昨年9月に患った急性感音難聴はほぼ完治しており、宮本さん本人も「耳はよく聞こえる」と集まった3000人のファンに話したそうです。
この日は、「今宵の月のように」や「風に吹かれて」などのエレカシの代表曲を披露しました。
また新しい曲作りを今年始めからしており、この日も新曲を披露したそうです。
エレカシといえば、日本を代表するロックバンドです。
宮本さんの難聴が発表されたときには心配しましたが、無事に治ったようで安心しました。
ファンの人は、まさに待ち望んだ復活だったと思います。
来年1月にはさいたまスーパーアリーナでの25周年記念ライヴも予定されていて、これからますます活動が活発になっていくので、エレカシのこれからに注目していきたいです。