大迫&本田のゴールでオランダに引き分ける!



16日に行われた国際親善試合でサッカー日本代表はオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けました。

前半12分と39分に失点した日本でしたが、前半44分にFWの大迫選手のゴールで1点を返しました。
その後、後半15分にはMF本田選手が同点弾を決めて2-2で引き分けました。

この日は、GK川島選手やFW香川選手らがベンチスタートでしたが、序盤から果敢に攻撃を仕掛けていきました。


ですが次第にオランダのプレッシャーに押され始め、ミスが増えていきました。

ミスが絡んでの失点もありました。
2点のビハインドを負った日本代表ですが、10月の欧州遠征には召集されなかったFW大迫選手が先発起用に応える一撃で1点を返しました。

その後2-2の同点に持ち込んだ日本代表は最後まで攻撃の手を緩めることはありませんでしたが、3点目を奪うことは出来ませんでした。

過去2戦2敗、日本よりも格上でFIFAランキング8位の強豪オランダ相手にドローに持ち込んだことは、これからに繋がっていくのではないでしょうか。