10日、AKB48グループのドラフト会議が
東京都内で行われました。
このイベントは、事前に選ばれたドラフト候補生をAKB、SKE、NMB、HKTの各チームキャプテンが指名ます。
指名された候補生は、そのチームの研究生として活動をしていくという48Gの新たな試みです。
この日は、以前AKBグループのオーディションを落選して、なお諦めなかった惣田紗莉渚さんなどが指名され、新しく1歩を踏み出しました。
また、同じ頃、AKB48総支配人の戸賀崎さんからは、新しい発表がありました。各チームごとにファンの支持率などを算出し、野球やサッカーのように順位付けすることが決まりました。
戸賀崎総支配人からは「総選挙でメンバー個人が競い合い成長するように、各チームで競い合うことはグループの成長に必要なこと」としています。
これまで、公演倍率などの順位に反映されるような情報は公開されていなかったために、各チームごとのライバル心を刺激する機会になりそうです。
アイドルとしての枠にとらわれず、これからもどんどん、色々なことにチャレンジしていってほしいです。