日本・韓国戦はスコアレス・ドロー

注目のザック新監督第2戦目、国際親善試合として行われたライバル韓国との試合。

韓国は主力でエースの朴智星が怪我のため欠場したが、日本も韓国もW杯メンバーを
11人ずつ選出し、日本は先日のアルゼンチン戦からメンバーを4人入れ替えた。

試合は0-0のドローとなったが、緊張感のあるいい試合となった。
日本はエースの本田も活躍し、サポーターの声援に応える内容だった。

ただし本田は「勝たなきゃ意味がない」と相変わらずのコメント。

両国の対戦成績はこれで、日本の11勝21分38敗、大きく負け越している日本・・。
アルゼンチンに勝っているだけに、勝ってほしかったとファンの声が多かった。