年末を締め括る世界的サッカーの祭典がトヨタカップです。
そのトヨタカップの歴史は長く南米やヨーロッパ、そして今ではアジアやアフリカなど、大陸別に代表クラブチームを選出して世界一を争う、という形になっています。
世界が注目するこの大会で優勝をめざし、クラブ、そして選手たちはこの舞台に憧れさえ感じるようです。そんなクラブ世界一を決める大会が今回は３年ぶりに日本で行われ、世界のサッカーファンをうならせる戦いが今後くりひろげられています。
まずは開幕の試合、日本からは開催国代表としてjリーグチャンプの柏レイソルが出場し、見事に第一試合を制しました。日本人ではじめてトヨタカップに出場した選手は三浦知良選手でした。
オセアニア代表チームに所属していたカズは、他国のクラブ代表として登場し、活躍をみせてくれましたね。あの興奮と感動を思い出す大会でもあるのがトヨタカップですね。
レイソルが決勝まで勝ち進む事を祈っています！
