三沢さん、お疲れ様でした。

2代目タイガーマスクとして全日本プロレスで華々しいデビューをして数十年・・・

あの怪物、ジャンボ鶴田やスタン・ハンセンとの名勝負を経て
今や日本を代表する存在となった偉大なる戦士、三沢光晴。

彼の存在をなくして、今のノアや日本プロレス界の人気はここまで大きくなっていなかっただろう。
その功績は何にも変えられないものであったと改めて実感している。

非常に残念な今回の出来事にファン、関係者は皆言葉に詰まっている様子。
それも無理のない事。三沢の存在は馬場、鶴田の様に大きくてもったいない。

数日たった今も、全く信じられない、いや信じたくないのである。
そう思うのは私だけではないと思う。

しかし、現実に目を背けず・・三沢選手の残してくれた思い出を糧に・・
私たちはこれからも日々生活してゆくのだろう。

その想いを胸に、三沢の残してくれた名勝負を勇気に変えて!
私はあなたの勇気を忘れないだろう。ありがとう・・

本当にお疲れ様でした。