ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大型アトラクションのひとつである
E.T.アドベンチャーが10日で幕を閉じた。
2001年の開業以来、3000万人以上が体験した大人気の看板アトラクションである。
主人公のE.T.との別れを惜しむ来園者が連日多く集まった様子。
来年7月に新アトラクションを導入するための閉鎖ということだ。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの大型アトラクション閉鎖は初めてで
10日の午後8時半の入場が最終となったようだ。
スティーブン・スピルバーグの作品として、多くの人に愛され続けてきた
E.T.アドベンチャーがなくなるのは、やっぱり何だか淋しい気分になる。